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書き出すと楽になる
どんな仕事術にもよくある記述ですけれど、 「なんでもすぐ紙に書く」についてのお話です。 どうして、そんなに書き出すことを重視するんでしょう…?
たいてい、本当に必要なことというのは、書かなくても覚えているわけです。 また、事柄というのは、芋づる的にいろんなものがつながっているので けっこうたくさん、無意識に覚えていられるものなんです。
だからこそ私たちは 書かずに覚えておけばいいやと思うのですが…。
■書けばラクチン
実は書かずに覚えていることって、「常に気に掛かっている」状態です。 件数が増えていけばいくほど、知らずにストレスが溜まっていくものなんです。
たとえば、書かずに覚えていることって、 机の上に書類を散らばしてあるようなもの。
風が吹けばどこかへ行ってしまう心配があるので、 その案件を片付けるまで、一枚一枚に、気を使っていないとだめなんです。 その中の一枚の書類について作業をしていても、 他の紙が飛ばないか気にしているのです、頭のどこかで。
一方、紙に書いた状態というのは、 とりあえず一つの箱に放り込み、重りを置いたような感じ。
まだ整理されている状態ではないですが、 その箱さえ気を付けていれば、いいんです。
机の上のバラバラ書類のうち、 どれかが風に飛んでいくんでは? という心配がなくなるのって、とても大きいんです。
ただ、書き出している途中でぶつかる問題がひとつ。
…いろんなことが頭に浮かんじゃいます。 書いていることがらについて、もっと考えたくなったり、 いや、書き出すことだって嫌なこともありますよね(え、私だけ?)。
そうしたら、そういう感情も書いちゃいます。 「このことがらについてもっと考える」とか、 「〜〜の件は考えるのもイヤである」とか。
解決案だとか、そもそも解決できるかどうか、 それを考えるのは、また、別のお話なんで、とにかく、書く。 書く時は書く。考える時間はあとでまた、用意します。
そしてそこから、もっと探しやすいように整理していくのも、 また別のお話なんですが
全部書きだすことが、第一のステップです。 そして、書き出してしまえば「なんとなく不安」が思い切り減っています。
そして多分、特に初回は頭の中に詰まっていたもの 「やらなきゃと思っていたこと」の量の多さにうんざりします(私がそうでした)。 それを、「分類する」の項目でスッキリさせていきます。 (緊急のものは別ですよ、すぐ取り掛かってくださいね!)
▼仕事術目次▼ 1)仕事術の概要/ 2)上手くいかない?仕事術/ 3)書き出すと楽になる/ 4)分類する/ 5)スケジューリング1/ 6)スケジューリング2/ 7)先取りの良いところ/ ヒント)もっと仕事にGoogleを
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